今日もセンターでした。
実は昨日も行っていたので、連続です。
今日は、動物愛護センターで一年に一回行われる、動物慰霊式でした。

毎年参加させて頂いております。
ここに来ると、旧センターの頃助けられなかった子達の事を思い出します。

県獣医師会副会長の相原先生のご挨拶と。
所長の慰霊の言葉も毎回、御霊に感謝して、今後も動物愛護行政に邁進して行きます。とあります。
そして、皆で献花を行い、黙祷を捧げます。

今日は定年退職されて他の部署に勤務している、旧センターの頃に所長さんだった職員さんもいらしてました。何年振りかにお会いして、思い出話ができました。

すっかり私も歳とりました〜。
『いえいえお変わりなく〜』
いえいえ〜すっかり歳とって丸くなりました〜😆
『それは助かります〜😆』
な訳ないでしょう〜🤣🤣🤣ここにいる職員さん何人が旧センターのあの辛かった時の事をご存知なんですかね〜。
『でも原さんの名前は今もよく伺いますよ。本当にお世話になっています』
私が元気なうちは頑張りますよ〜！

色々な職員さんと、話して話して。
本当に色々ありましたが、こうやって懐かしい顔触れとご挨拶できるのも嬉しいです。

一年、あっという間です。色々ありますばかりですが、色々あっても日々のお世話は同じですね。
年末まで、日にちが無くなってきました。
頑張って終わらせないといけない事が、沢山あります。

【スタッフ追記】
毎日の犬猫小動物達のお世話に、獣医先生への通院、動物愛護センター含む現場でのレスキュー、飼育や放棄や困難ほか多方向からのご相談、各種手続き、譲渡希望のご応募含むお問い合わせへのご対応、譲渡会やイベント、会議に打ち合わせ、スタッフの統括、……。
行政の職員様達との信頼関係の裏には、募集と譲渡だけではない、おそらく皆様の想像を遥かに超え、スタッフですら想像も把握もし切れないほどの、代表の滅茶苦茶な忙しさがあります。
そして血の滲むような努力と、動物達への情熱を感じます。