ご無沙汰しております。
2017年5月にジャックラッセルのパクチーをご紹介いただきました。
高齢の母がサ高住で飼いたいというのを私がサポートするということで認めていただいてパクちゃんを譲っていただきました。
当時推定9歳でしたが、昨日亡くなりました。
昨年秋に母の認知症が進んで、グループホームに移ったため、パクちゃんは我が家の犬になりました。
16歳になってもまだそこそこ元気に散歩もしていましたが、夏から急に弱ってしまいました。
ここ2か月ほどはほとんど寝たきりでしたが、床ずれもなく、3日前まではご飯も食べてくれて、ぐったりしたのは最後の2日間だけでした。
最後の2か月間はずっと抱っこしてお散歩していました。
とても楽しい7年半をパクと過ごすことができ、お礼の気持ちをお伝えしたくてご連絡しました。
認知症の母には思い出だけ持っていてほしいので、死んだことは伝えていません。
ジャックのぬいぐるみに向かって「パクちゃん、パクちゃん」と毎日呼び掛けていますので、多分母の中ではずっと生きていると思います。
どうもありがとうございました。