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15年以上前から、日の目が当たらず殺処分されてしまう高齢犬、明らかな傷病犬をアニプロは引き出し続けてきました。
「犬猫のボランティアって譲渡にならない子を引き取ってお世話するのが本当の犬猫のためのボランティアだよね。
子猫、若い犬なんてボランティアが引き取らなくても、センターから譲渡されていくのに。
犬猫ボランティアだと言うなら、引き取られない子を引き取ることが、犬猫を助ける事なのに。
なんでシニア犬猫をボラ団体は引き出さないのかなぁ。」
代表がいつも言ってます。
どんな子でも、最期まで快適に過ごせるようにと、通院しています。
獣医師の先生方も、QOLを考えた上で、必要な医療、終末医療のアドバイスをくださいます。
先生方にも支えられながら、引き取り手のない子たちを引き出し続けてきた結果が、神奈川県動物愛護センター殺処分ゼロ10年継続です。
全国でも類を見ません。
15歳で放棄などされてしまった子を助けるには医療費が多大にかかります。
しっかり医療にかけ、疾病が分かれば、適切なケアを行い、そこからまた数年、健やかにのんびり過ごさせてあげる事ができます。
残念ながら15歳の犬に飼い主希望は来ません。
ボランティア達も引き取りません。
それが長年の現実です。
それでもアニプロは15歳でも18歳でも淡々と助けてきました。
この子達は最期の最期まで生きようとします。
病気だから、シニアだから、譲渡にならないからと見捨てる事はできません。
人と長く暮らしてきたシニアの子達こそ、最期まで、命が尽きるまで、寄り添ってあげる。
それが、私たちがしてあげられる事だと思います。
神奈川県動物愛護センター殺処分ゼロ10年継続。
これが、代表の折れることのない信念の結果である事は、マスコミ嫌いな代表なので知られていません。
が、アニプロのレスキューは、真実です。
本気のレスキューとは何か、職員さん方とスタッフは知っています。